hcg-symposium2019

インタラクティブ発表の手引き

はじめに

  • HCGシンポジウム2020のインタラクティブセッションはオンラインで開催され、oViceと呼ばれるオンライン会議システムを使用します. 
  • oViceは2次元に展開される仮想的な会議システムであり、参加者(発表者、参加者)は自由に移動できます。
  • 参加者は会場内の興味のある展示スペースで発表者の説明を受けることができます。
  • oViceは公式ページでデモ体験が可能です。https://ovice.in/ja/ にアクセスし「デモ体験」を選択後、名前を入力して入室してください。

発表者の皆様へ

  • 発表者には発表番号に対応した展示スペースがあらかじめ指定されます。発表者ごとに決められたコアタイムの間は展示スペースで待機をお願いします。
  • 発表資料の展示はoViceの画面共有機能を使用します。「デスクトップ」「アプリケーションウインドウ」を参加者と共有可能です。画面共有した資料は、付近の参加者にのみ表示され、離れている参加者からは見えません。
  • 発表資料はパソコン画面で閲覧する想定で作成をお願いします。「大判の1枚ポスター」のレイアウトでは情報が過密となります。「プレゼンテーションスライド」を用いた説明も可能ですが、概要説明用の1枚資料を別途用意頂くようお願いします。

推奨環境

推奨環境は,以下に示すとおりです. 

  • 推奨端末:PC 
  • 推奨Webブラウザ:Google Chrome 
  • 必要機材:マイク(ヘッドセット推奨) 、ヘッドフォン。スピーカーは他の発表者が近くにいる場合や、壁の反響音ではハウリングする危険性があります。 
  • Webカメラ(顔を出す場合) 

接続(インタラクティブ会場への入場)と表示名の設定

peatixで参加登録を頂くことで,接続情報を得ることができます(登録後、「イベント参加」ボタンを押すとURLが表示されます).oViceのURLに接続すると,次のようなロビー画面が表示されます. 

フォームに名前を入力して,入場ボタンを押して入場して下さい.名前は他の参加者に表示されます.表示名は,「姓名(半角マイナス)所属」(例,梶山岳士-●●研究所)に設定して下さい.右側の画面でマイクやカメラをテストできますので,適宜ご利用下さい.  

図1:oViceのロビー画面

参考情報